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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

家族農業でも一千万軽く上げる人もたくさんいますし、それは農業のモデル的なことでありますが、しかし、これから先は、米においてもグルテンフリーからグルテンゼロとか、それとかオーガニックの野菜とか、今回、オリンピックパラリンピックで随分フューチャーされましたけれども、そういうものに対する意識が向いていけば消費者方々もそういう選択をしていただけるのかなと思います。  

江藤拓

2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それから、国産米粉を活用したグルテンフリー対応健康食メニュー、これをロシア向け開発する取組などが行われているところでございます。  こうした国産品原料とした加工食品には、さらなる輸出拡大可能性があると考えております。特定農産加工業者への支援を通じまして、輸出拡大取組を推進してまいりたいというふうに考えております。

塩川白良

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そんな中で、米粉は新たな米の需要拡大に期待ができる分野だというふうに考えておりますし、ノングルテン米粉は、アメリカや欧州を中心に世界グルテンフリー市場が順調に拡大していて、来年には日本円で約一兆円に達する見込みというふうに聞いているところでございます。平成二十九年には日本米粉協会が設立されて、福井のJA五連会長である田波氏が会長代理にも就任されたところであります。  

稲田朋美

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

近年、欧米等におきまして、セリアック病等へ対応する食品としてグルテンフリー食品需要が高まってきておりまして、その原料として、グルテンを含まない特徴を持つ米粉需要拡大が期待されているところでもございます。  このため、農林水産省といたしましては、水田活用の直接支払交付金により、米粉使用米の作付に対する支援米粉製品製造施設整備への支援や新商品開発等に対する支援を行っております。

吉川貴盛

2019-02-27 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

私、大変この栄養というところがすごく重要だと思うんですが、本当に今栄養を通じて、やっぱり病気にならない食というもの、特に健康志向が高まる中で、今、欧米でもグルテンフリーとか非常に盛んになってきまして、パスタでもグルテンフリーのものが出ていますし、それは米粉を使ったりとか、日本の食がそういった形でちゃんと輸出できるようになってきているという中で、本当にその食育というのをやっぱり通じて、そういった起源が

川田龍平

2018-06-07 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

蜜蜂などへの影響指摘をされているネオニコチノイド系農薬や、小麦や大豆やソバ、菜種などへの収穫直前の散布によって、小麦アレルギーセリアック病グルテンに対する抗体、それからがんですとか、その関連性指摘されているジェネリック農薬のトップを占めるグリホサートなど、人体への影響が強く疑われる農薬こそ優先的に再評価すべきではないかと思いますけれども、大臣、いかがですか。

紙智子

2018-04-13 第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

それから、アレルゲンでございますけれども、例えば、有名な例でいいますと、コーデックス規格ではグルテンを含むくくりとして、小麦、大麦、ライ麦も表示対象にしていまして、それを全部表示する国もありますけれども、アメリカやカナダのように、我が国と同じように小麦だけ表示しているとか、各国それぞれの事情に合わせて表示するものを選択しております。

橋本次郎

2018-04-05 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

農林水産省としては、米粉用米生産消費拡大するために、我が国世界最高水準グルテン検出技術、これを活用しまして、一ppm以下をノングルテンというふうに表示をする基準を作りましたし、さらには、菓子用パン用麺用ということで、用途別加工特性を踏まえた米粉用途別基準を策定、公表をすると。私、これ相当進んだ取組だと思っています。  

齋藤健

2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

先ほどの中泉委員の議論では、非常にこれから人口が少なくなっていって、農業としてこれから成長するのは難しいというような話を大変力説をされておりましたけれども……(発言する者あり)難しいというか、そういうのに基づいて考えるべきではないかという話がありましたが、私は、最近、グルテンフリー市場というのが欧米では大変今盛んに急成長しておりまして、特にグルテン、小麦など、グルテンが誘発する自己免疫疾患というのが

川田龍平

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

例えば昨年も、スマートフォンで、アプリでいろいろな田んぼのお水の管理をできるような、そういうスマートフォンICTツール開発なさったり、あるいは無人の田植機開発をなさったり、そしてまた、品種改良の点では、アレルギーのお子様が最近ふえておられますが、グルテンフリーの、アレルギーの子でも食べて大丈夫というふうな米粉パン開発などもされているわけです。

国光あやの

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

○国務大臣(齋藤健君) 欧米などにおきましては、麦類に含まれるグルテンが誘発する病気などの対策としてグルテンフリー市場拡大してきておりまして、欧米市場規模は今後も拡大していくことが予想されています。このような欧米グルテンフリー市場拡大を見据え、グルテンを含む小麦製品の代替としてグルテンを含まない米粉輸出拡大していくことは極めて有望と考えています。  

齋藤健

2009-03-19 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

この米粉に、小麦のたんぱく質でありますグルテンそういったものをまぜますと、パンやめんにでき上がるというのが一つ技術でございます。  それからもう一つが二段階製粉というものでございまして、これもやはりお米、ウルチ米を洗って、今度は水につけます。そして、水を吸わせた米を一度ロール機というものでつぶしまして、その後気流粉砕にかけるということで、二段階製粉という名前がついてございます。  

藤井義文

2008-10-06 第170回国会 衆議院 予算委員会 第3号

だから、米粉一〇〇%、小麦グルテンもなしで米粉一〇〇%の製品は結構あちこちで出てきているみたいでありますから、それを買いたいと。しかも、中国製じゃなしに、日本は安全、安心だからということでございます。  だから、こう考えると、もともと日本というのは、戦後、安い労働力と優秀な技術世界に物を輸出して成長してきました。

山本拓

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