2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
家族農業でも一千万軽く上げる人もたくさんいますし、それは農業のモデル的なことでありますが、しかし、これから先は、米においてもグルテンフリーからグルテンゼロとか、それとかオーガニックの野菜とか、今回、オリンピック、パラリンピックで随分フューチャーされましたけれども、そういうものに対する意識が向いていけば消費者の方々もそういう選択をしていただけるのかなと思います。
家族農業でも一千万軽く上げる人もたくさんいますし、それは農業のモデル的なことでありますが、しかし、これから先は、米においてもグルテンフリーからグルテンゼロとか、それとかオーガニックの野菜とか、今回、オリンピック、パラリンピックで随分フューチャーされましたけれども、そういうものに対する意識が向いていけば消費者の方々もそういう選択をしていただけるのかなと思います。
それから、今、グルテンフリーというものがありますけれども、グルテンゼロというものにも取り組んでいこうと思っています。
しかし、その一方で、無農薬とかノングルテンとか、そういったものに対する国民の関心も強く最近はなってきておりますから、そういうものは、ちょっと答弁を一生懸命聞いていたんですけれども、全部私も聞き取れなかったんですね。
確かに、オーガニックとかグルテンフリーとか、特に、お子さんをお持ちのお母さんたちは子供の健康が何よりも大事なので、こういうものについて日本に入ってこないようにするべきだという先生の主張については的を得ておられると思います。
それから、国産米粉を活用したグルテンフリー対応の健康食メニュー、これをロシア向けに開発する取組などが行われているところでございます。 こうした国産品を原料とした加工食品には、さらなる輸出の拡大の可能性があると考えております。特定農産加工業者への支援を通じまして、輸出拡大の取組を推進してまいりたいというふうに考えております。
そんな中で、米粉は新たな米の需要拡大に期待ができる分野だというふうに考えておりますし、ノングルテン米粉は、アメリカや欧州を中心に世界のグルテンフリー市場が順調に拡大していて、来年には日本円で約一兆円に達する見込みというふうに聞いているところでございます。平成二十九年には日本米粉協会が設立されて、福井のJA五連会長である田波氏が会長代理にも就任されたところであります。
近年、欧米等におきまして、セリアック病等へ対応する食品としてグルテンフリー食品の需要が高まってきておりまして、その原料として、グルテンを含まない特徴を持つ米粉の需要の拡大が期待されているところでもございます。 このため、農林水産省といたしましては、水田活用の直接支払交付金により、米粉使用米の作付に対する支援、米粉製品の製造施設整備への支援や新商品の開発等に対する支援を行っております。
今局長がおっしゃった海外の認証取得、ノングルテンって重要なんですね、今。それで大変ビジネスになっている方もいらっしゃったです。それから、やはりつなぎの、間の流通の皆さん方の目というのが本当に大切だなということを感じました。
次に、グルテンフリー、これは特に海外でまた着目をされておりますし、アスリートの中には関心を持っている方も多い。そして、このことは、私たちの国は米の国であります。
○政府参考人(天羽隆君) グルテンフリーの食品についてお尋ねをいただきました。 二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック大会は、和食それから我が国の高品質な食材を提供し、世界にアピールする大変良い機会であるというふうに考えております。
私、大変この栄養というところがすごく重要だと思うんですが、本当に今栄養を通じて、やっぱり病気にならない食というもの、特に健康志向が高まる中で、今、欧米でもグルテンフリーとか非常に盛んになってきまして、パスタでもグルテンフリーのものが出ていますし、それは米粉を使ったりとか、日本の食がそういった形でちゃんと輸出できるようになってきているという中で、本当にその食育というのをやっぱり通じて、そういった起源が
蜜蜂などへの影響が指摘をされているネオニコチノイド系の農薬や、小麦や大豆やソバ、菜種などへの収穫直前の散布によって、小麦アレルギーやセリアック病、グルテンに対する抗体、それからがんですとか、その関連性が指摘されているジェネリック農薬のトップを占めるグリホサートなど、人体への影響が強く疑われる農薬こそ優先的に再評価すべきではないかと思いますけれども、大臣、いかがですか。
それから、グルテンフリー、これ、最近流行であります。 時間がありませんので、有機畜産物とハラール、この二点について中間報告をいただければと思います。
それから、アレルゲンでございますけれども、例えば、有名な例でいいますと、コーデックス規格ではグルテンを含むくくりとして、小麦、大麦、ライ麦も表示対象にしていまして、それを全部表示する国もありますけれども、アメリカやカナダのように、我が国と同じように小麦だけ表示しているとか、各国それぞれの事情に合わせて表示するものを選択しております。
米粉の普及を是非していきたいと思っておりまして、是非、グルテンフリー食材のうち、トウモロコシ粉と比べた米粉の健康面、価格面、そして加工しやすさ等における有利性について伺いたいと思います。
農林水産省としては、米粉用米の生産消費を拡大するために、我が国の世界最高水準のグルテン検出技術、これを活用しまして、一ppm以下をノングルテンというふうに表示をする基準を作りましたし、さらには、菓子用、パン用、麺用ということで、用途別の加工特性を踏まえた米粉の用途別基準を策定、公表をすると。私、これ相当進んだ取組だと思っています。
この三十年度予算におきましても、先般、策定いたしました米粉の用途別基準、あるいはノングルテン表示ガイドラインというものを踏まえまして、これを実際に生産面で対応していくための生産利用体制の整備といったようなメニューを追加して、今後とも全力で御支援してまいる所存でございます。
本当にグルテンフリーのやっぱり食材、是非広めていただいて、是非、米粉、私も普及大使となって進めてまいりたいと思いますので、また引き続き質問させていただきます。 ありがとうございました。
先ほどの中泉委員の議論では、非常にこれから人口が少なくなっていって、農業としてこれから成長するのは難しいというような話を大変力説をされておりましたけれども……(発言する者あり)難しいというか、そういうのに基づいて考えるべきではないかという話がありましたが、私は、最近、グルテンフリー市場というのが欧米では大変今盛んに急成長しておりまして、特にグルテン、小麦など、グルテンが誘発する自己免疫疾患というのが
グルテンフリーの米粉パンの話もございました。これも、家庭用ベーカリーの製造企業に試作品の評価を求めたり、消費者、やはり最終商品を買っていただく消費者等を対象としたパンの食味アンケートなどを実施して、それを開発にフィードバックしていくというようなこともやっております。
例えば昨年も、スマートフォンで、アプリでいろいろな田んぼのお水の管理をできるような、そういうスマートフォンのICTツールを開発なさったり、あるいは無人の田植機を開発をなさったり、そしてまた、品種改良の点では、アレルギーのお子様が最近ふえておられますが、グルテンフリーの、アレルギーの子でも食べて大丈夫というふうな米粉パンの開発などもされているわけです。
最後に、グルテンフリーの米粉の増産、普及について伺います。 欧米では小麦粉由来のアレルギーや疾病が増えており、日本でも今、糖質制限のダイエットですとかグルテンフリーがブームになっています。
○川田龍平君 このグルテンという言葉を是非もっと普及させてほしいと思うんですが、グルテンフリーですね、アレルギーの表示として、小麦だけではなくて、グルテンを含む穀類という国際基準の表示に合わせるべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。消費者庁。
○国務大臣(齋藤健君) 欧米などにおきましては、麦類に含まれるグルテンが誘発する病気などの対策としてグルテンフリー市場が拡大してきておりまして、欧米の市場規模は今後も拡大していくことが予想されています。このような欧米のグルテンフリー市場の拡大を見据え、グルテンを含む小麦製品の代替としてグルテンを含まない米粉の輸出を拡大していくことは極めて有望と考えています。
加えて、御指摘の、消費者にとっても、米粉は、グルテンを含まない米粉によりアレルギーの方々などの食生活の幅を広げられること、米粉を原料とするパンや麺により、しっとり、もっちりとした新しい食感が得られることなどのメリットがあるものと考えております。
それから二つ目が、グルテンフリーのJAS認証、これも必要だと思っています。日本にいると余りなじみがないんですが、海外では小麦アレルギー、グルテンフリーの方が非常に増えております。
この米粉に、小麦のたんぱく質でありますグルテン、そういったものをまぜますと、パンやめんにでき上がるというのが一つの技術でございます。 それからもう一つが二段階製粉というものでございまして、これもやはりお米、ウルチ米を洗って、今度は水につけます。そして、水を吸わせた米を一度ロール機というものでつぶしまして、その後気流粉砕にかけるということで、二段階製粉という名前がついてございます。
だから、米粉一〇〇%、小麦グルテンもなしで米粉一〇〇%の製品は結構あちこちで出てきているみたいでありますから、それを買いたいと。しかも、中国製じゃなしに、日本は安全、安心だからということでございます。 だから、こう考えると、もともと日本というのは、戦後、安い労働力と優秀な技術で世界に物を輸出して成長してきました。